海につかる 2014年7月25日分
アラカン(around還暦)(まだ、58歳ですよ)の身でありながら、どうしても海に入りたくて三浦半島に行ってきました。海の近くで生まれ育ったわけではなく、あまり縁がなかったのに、なんだか無性に海につかりたくなるのです。
一人で無邪気に
そんな私を海に連れて行ってお世話してくれる友人がいてくれるのでありがたいです。友人がパラソルの下で海風にあたっているときに、私一人で「さあ、入るぞ!」と海の中へ。
「ヒー! 冷たい! どうして隣で遊んでいる子どもたちは冷たくないんだろう・・・」と、少しずつそろそろと海の中へ。肩まで入って、頭まで海の中に入ったところで「気持ちいい!!」と一人ではしゃぎまわる。友人は陸で手を振ってあきれている。一人で泳いだり、もぐったり、歩いたり、磯で貝など見たり・・・。あっという間に時間が経った。
海は生命力の宝庫
何年か前にもこのブログで書いたことがあると思うが、海の水の中って、無数の生き物の集まりで生命力を肌で感じる。理屈抜きで元気になる! 生きる力をもらうような気がする。
短時間だったけれど、楽しかった!! これで一年元気に頑張れるぞ!!