“前のめり”の生き方

“前のめり”の生き方
                           2018年4月15日
 
 なかなかブログを更新できずにすみません。私の仕事・動きについては「だんだん会」のホームページをみてくださいね。かなり忙しい毎日です。

あなたの生き方は“前のめり”ね
 私のことをこんなふうに言ってくださったのは、『上野千鶴子』氏。先日、お会いして新しい事業の相談にのっていただいた時に、「まあ、あなたは本当に前のめりの生き方ね、大丈夫?」と。上野千鶴子氏といえば。『おひとりさま』。先日いただいたご著書は、『おひとりさまvs.ひとりの哲学』山折哲雄(宗教学者、評論家)・上野千鶴子(社会学者)対談集。サブタイトル『逝き方の極意』(朝日新書、2018.1発行)
 喜んでいいのか、反省した方がいいのかわかりませんが、こういう生き方になっています。

“つんのめり”の生き方?!
 私が、「上野さんに“前のめり”の生き方といわれたんですよ」と言ったら、人生の大先輩の友人のご夫婦(80歳代)がこうおっしゃるのです。
妻「私たちもずっとそうだったわ。それは悪いことではないわよ。それで80年やってきたわ」
夫(妻に向かって)「前のめりならまだいいけれど、妻(あなた)は“つんのめり”の生き方だよね・・・!? ワッハッハ・・・」
 まあ、なんとおおらかな生き方・関係性なんでしょう!

“前のめり”も悪くないよね。いいも悪いもないのです。性分なんでしょうかね。