助成金100万円
助成金100万円 2017年1月15日
今年に入ってうれしい知らせがいくつかありました。たとえば3男夫妻に子どもが授かったといううれしい知らせ。無事に生まれてくれれば初孫。何ともうれしい知らせ。身内ではなくても知人で妊娠・出産の話がいくつかあり、とてもうれしい。
助成金の公募で選定された!
朝日新聞厚生文化事業団主催が2016年度取り組んだ「第1回ともにつくる認知症カフェ開設応援助成」のことを知ったのは、応募締切間近の時でした。だんだん会の様々な企画をいっしょに実施してくださるようになったパートナーの中嶋登美子さん(保健師)中心に私たちが実施する「認知症カフェ」の案を作り、応募書類を作成して応募しました。
そして見事、選定されたのです!
贈呈式に出席
この助成事業には、324か所からの応募があっということです。その中から20数カ所が選定。10数倍の競争率! 贈呈式には、全国各地から選ばれた団体が集まりました。
「認知症カフェ」は、市民住民目線・主体に認知症と向き合い、誤解なく認知症を理解し、「認知症なんてこわくない」「認知症になっても安心なまちづくり」「まずは気軽に立ち寄れる居場所作り」などを取り組むものです。
北杜市で2か所スタート
だんだん会では、北杜市白州町(グループホームわいわい白州の中の地域交流スペース)と、北杜市長坂町(法人の長坂事務所内)の2カ所で、4月後半から開始予定です。
詳しくは、だんだん会のホームページで随時情報を載せていきますので、ご覧いただき、どうぞご参加・ご協力ください。