手製ジャムとヨーグルト

手製ジャムとヨーグルト         2015年6月25日分

前回のハーブテイのついでに、ジャムとヨーグルトの話。ほとんど毎朝食しているのが、手製ジャムとヨーグルトです。

冷凍庫の中は、ジャムだらけ
 ヨーグルトが健康いいということはよく聞く話でしょう。我が家では、カスピ海ヨーグルトに決めている。それに入れるのがジャム。そのジャムは購入したものではなく、すべて私が作ったもの。
 パンにジャムをつける習慣がないので、ヨーグルトに入れるためのジャムを作る。イチゴの時期は、ジャム用で安くおいしいイチゴを大量に手に入れて、たくさんのジャムを作る。砂糖の種類を代えるだけで趣の違ったジャムになる。糖分はもちろん多くない。なので、保存は冷凍庫。大きい冷凍庫を開けると様々な種類のジャムだらけ。
 季節に合わせて、ブルーベリー、木苺、ブドウ、リンゴ、あんず、プラムなど何でも作る。長く火にかけないので、つぶつぶで素の味たっぷり。

ルバーブジャム
 先日、知り合いの方から採りたてのルバーブをいただき、ジャムの作り方を教わった。里芋の茎のような、蕗のような何の変哲もない緑色の茎(下は赤い)。ところが、それを煮詰めていくと真っ赤が色になったりする。とろけてトロトロに。味見してみたら甘酸っぱくもあり・・・。変わった味。決してまずくはない。栄養ありそう!という感じ。これも多量に作り冷凍庫に。

ジャムの蓋に
 日付と砂糖の種類とちょっと一言を書いて保存。明朝はどれにしようかなと冷凍庫にから取り出して楽しみながら食べる。小さなビンにも作っておき、お客さんへのお土産にもする。

健康的で、なんだか楽しい生活の一場面です。「忙しいのに、よくやるわね」といわれるが、忙しさはあまり関係ないと思う。楽しいよ!