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「在宅・生活の場でのリスクマネジメントマニュアル2版」 2016年11月5日
今年3冊目の本の出版です。「在宅・生活の場でのリスクマネージメントマニュアル2版」。一番はじめは、2001年に医療法人健和会での実践をもとに単独著書出版でした。それから10年後の2013年に同じタイトルで出版しました。しかしその時には、現場のベテランの若手訪問看護師といっしょに概念整理・事故のレベルの分類・危険予知トレーニングなどを付け加えて刷新してかなりグレードアップして新しい本になりました。
それから3年、さらに
それから3年が経ち、新しく版を変えた。今回は、在宅だけではなく、「生活の場」でのリスクマネジメントの視点をいれ込んだ。バージョンアップ。
新設の訪問看護ステーションがやっと多くなっている現状です。様々な事業の基本であるリスクマネジメントをこの際見直してはどうでしょうか。そういうときの参考の本になれば幸いです。